代 表 北澤 秀剛
きたざわ ひでたけ
HIDETAKE KITAZAWA
全体と個の調和を目指して
百年後も残り続ける仕事を
「全体と個の調和」
私が大切にしている言葉です。
私はこれまで県庁の職員として十数年働き、県民全体の奉仕者として公に尽くしてきました。公務員は全体の奉仕者でなければなりません。その中で常に意識していたのは、全体と個が調和していることでした。全体はそれを構成する個(部分)であって、同時に全体を構成する個(部分)もまた全体そのものだと考えています。
下田土木事務所では、伊豆半島の県道の維持管理を担当していました。具体的には、官民境界確定、道路占用、特殊車両の通行許可等です。他にも民地との境界に係る訴訟も担当していました。
秘書課では、秘書業務を経験しました。知事の秘書として知事の身の回りの業務のみならず、県庁各部署、関係団体、企業との調整にも尽力しました。その中では関係団体、企業の代表者と調整をする機会も多くありました。
県庁から派遣されていた静岡ガス株式会社では官民連携の橋渡しの役割を担いました。次世代エネルギーである水素の普及促進にも携わり、水素ステーションの建設においては、その建設用地について地権者との交渉も担当しました。
こうした組織で培った経験を活かしつつ、当事務所では、誠実かつ丁寧を第一に業務に取り組んでいます。全体と個の調和を大切に、百年後も残り続ける仕事を心掛けてまいります。
学歴
- 静岡大学教育学部附属浜松小学校 卒業
- 静岡大学教育学部附属浜松中学校 卒業
- 静岡県立浜松西高等学校 卒業
- 東北大学文学部 卒業
経歴
- 静岡県庁 入庁
主な配属先
統計利用室 県統計の利活用を担当
下田土木事務所維持管理課 官民境界確定、道路管理、訴訟を担当
職業能力開発課 若年者、障がい者の就業支援を担当
静岡ガス株式会社に派遣 水素ステーションの建設用地の交渉を担当
秘書課 静岡県知事の随行秘書を担当
地域振興課 コミュニティ施設の補助金、移動知事室を担当
企画政策課 部局の県総合計画の策定、知事会の調整を担当 - 静岡県庁 退職
- 土地家屋調査士 北澤事務所 開業
資格
- 土地家屋調査士 資格取得
- 測量士補 資格取得
趣味・特技
- 筆記用具集め
製図用シャープペンに目がありません。
愛用は、rotring500の0.3mm、GRAPH1000 FOR PROの0.4mmです。 - 野球
休日はもっぱら息子の少年野球で汗を流しています。
外野で球拾い、時々外野でノックを受けています。 - 読書
純文学の作家を好んで読んでいます。
奥泉光、多和田葉子、小山田浩子、堀江敏幸、筒井康隆、山川方夫、石川淳 等。 - 小説執筆
いつかの日か、自分の書いた小説が出版されることを夢見ています。
ポメラDM200が相棒です。
北澤 美乃
きたざわ よしの
YOSHINO KITAZAWA
女性ならではの視点を大切に
金融知識を活かした提案を
新卒でスルガ銀行株式会社に入行して以来、お客さまへの資産運用の御提案を中心とした業務をおこなってきました。
お客さまの話を傾聴し、ニーズに合わせて、預り資産(投資信託や外貨預金、国債、保険など)への投資・運用の御提案をさせていただくなか、「お客さまに喜んでいただく」ということを自分の軸として仕事をしてきました。
御縁あり、土地家屋調査士の仕事に携わることができることに誇りを感じています。
これまでも、そしてこれからも「お客さまに喜んでいただく」という思いを軸に、細やかで丁寧な仕事をしてまいります。
学歴
- 静岡市立城山中学校 卒業
- 静岡県立静岡高等学校 卒業
- 茨城大学人文学部 卒業
経歴
- スルガ銀行株式会社 入行
- スルガ銀行株式会社 退職
資格
- AFP 取得
- 測量士補 資格取得